Gallery 作品の紹介

制作工程

阿弥陀如来立像
あみだにょらいりゅうぞう

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木取り

阿弥陀如来立像の制作です。
この材料の高さは約30cmです。目の詰まった最高の材料を用意してみました。
正面に像の大まかなイメージを墨で描きました。これではちょっと簡素すぎるかもしれませんが、衣のひだなどの複雑な表情は、彫り始めてからつけていくつもりです。

木取りの画像

荒彫り

荒彫りが順調に進んでいます。でも、まだまだ太っちょです。

荒彫りの画像

小造り

少し、スマートになってきました。そろそろ手をつけて、台座や光背とのバランスも見てみたくなります。
二つ前の木取りの写真と見比べると、どこか違う箇所があります。そう、衣文を変更してみました。

小造りの画像

小造り

さらに彫り進めます。手を取り付けてみました。
頬の周りなど、まだまだダイエットが必要なようです。

小造りの画像

内刳り・納入仏

材を前後に割り離し、内刳りを施しました。胎内には、像高 6.5cm の小さくて古い檀像の観音様を納めます。

内刳り・納入仏の画像

仕上げ彫り

仕上げ彫りが間もなく終了し、漆の行程に入ります。

仕上げ彫りの画像

完成

漆をベースに渋めの古色で仕上げました。台座と光背も派手でなく渋めな感じです。

完成の画像

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